初めてのエレクトーン

音楽教室の帰り(なんで教室なるものに通っているかは後日)ママ友宅へ。

今日初めて先生がエレクトーンを弾いた。

エレクトーン演奏を聞くのは２回め。

だけどケンバンをじっーくり覗き込みながら聞いたのは初めて。

あのケンバンで踊る指先は勿論だが

時々演奏の合間に押されるボタンたち。

あの腕さばきに見とれずにはいられない。

そして、偶然にも ママ友宅にエレクトーンがどかーん。

素敵。

楽器がおうちにあるってなんだか素敵。

娘も図々しく座らせてもらう。

ケンバンで音をチラホラ出したかと思うと

届くわけもないそれらのボタンに手を伸ばし

先生の真似をしている様子。

その表情はご満悦。

娘よ、お前もそこに感動したか。

単純な母子でした。

稲刈り時季デス

トラクター制覇。

おもてなし

おもてなし。

したのではなく

またまたされちゃいました。

『ハンバーグ作るから。』とは聞いてはいたけど

まさかこんなのが出てくるとは思いませんがな。

アタシだったら
ハンバーグのてんこ盛り。

よくて、キャベツを添える程度さ。

なのになのに
これはカフェじゃないですか。

同じママとして尊敬するわ。

お見事！

きっと手際がいいに違いないが

決して真似できるもんでもないね。

うらやましい～。

この他

アップルパイもご馳走に。

憧れるなぁ。

お嬢ちゃんが羨ましい。

いやいや旦那様が羨ましいわ。

じいちゃんのトラック

うふふ

ありがちよね。

ゴーヤの佃煮

次から次へと採れるゴーヤ。

おひたしにしたり

それこそゴーヤチャンプルにしたりと

頑張って消費に精を出してはいるが

そんなんでは到底追いつかないナリよう。

そんな時、隣のおばさんからおすそ分け。

ゴーヤの佃煮。

これがウソのように美味い。

自分が佃煮なんて作れるわけないと思っていたが

これまた超簡単。

超美味しい！

ゴーヤは栄養があるっていうしね。

これはたくさん食べれるよ～。

レシピは

クックパットで検索を！

ウマイよぉ～。

アイサツ

ご存知のとおり

ここのウチはあいさつというものを省略する傾向がある。

みーやんが生まれるまで

『行ってきます』も『ただいま』も聞いた事がない。

台所に立ってると

いつの間にかアタシの横に現れる義母に何度驚かされたか。

『ひぇ～っ！』と声を上げた事も何度か。

だから当然のように

『いただきます』も『ごちそうさま』もない。

そんなある日

早々と夕食を済ませた義父。

早速リビングのソファに腰掛けテレビ鑑賞。

それをじーっと見ていたみーやん。

義父に向かい

『おじいちゃん ごちそうさまっ。』

察した義父、笑いながら

『ごちそうさま。』

それでも追及の手をゆるめないみーやん。

『オテテでっ！』

慌てて手を合わる義父。

次にキッチンのテーブルを指差しながら

みーやんの口から出た言葉は

『あっちでー！』

これには義父たまらず苦笑い。

勘弁してと言わんばかり。

それはそれは控え目に笑ってたアタシですが

もうたまらん！

それにしてもスッゴいなぁ…。

ブルブル。

アタシも見られてるんだろうなぁ。

ブルブル。

おともだちとお誕生日会

もう間もなく２年の付き合いになるママ友たち。

そして、それぞれ子供たちは偶然にも今月揃って2歳を迎える。

じゃあって事で

ママ友宅にてお誕生日会開催。

たくさんたくさん食べ

いっぱいいっぱい笑い

好きな事を勝手に話し

あっと言うまに時間は過ぎた。

お部屋を飾り付けしてくれてたり

この２年の成長がわかるように写真をピックアップしてくれてたり

それはそれは貴重な温かい時間。

あまりにリラックスし過ぎて

そろそろ素っぴんで集まりそうだねと大笑い。

いかんいかん。

やっぱ親しき仲にも礼儀あり。

ある程度の緊張感は忘れちゃいけない。

それにしても同じ年頃のアタマが３つ

今にもくっつきそうになってる姿は

なんとも微笑ましい。

それだけでも

ぐっと成長を感じます。

写真はおもてなしの一例。

パイ生地で作ってくれたピザと

子供ら用のグラタン。

それとアタシの手土産のサラスパ。

こんなのやってみたかったんだぁ

て・み・や・げ(笑)！

メインのケーキも作って貰ったんだけど

食欲に負け撮り損ねた。

みんなの健やかな成長を祈って

Happy　Birthday！

それとママたちの所へ来てくれて

ありがとう。

お誕生日～準備編～

実家で見つけたパズルに夢中のみーやん。

バージョンアップを仕掛けようと

実家の母からのプレゼントはパズルに決めた。

それが前に書いた通りなかなかコレッってのが見つからない。

そんな時ママ友から木工細工屋の紹介があった。

これはこれはありがたい。

早速足を伸ばした。

木を削る音が響く工場を通り抜け２階へ。

扉を開けると絵本やオモチャが品良く並んでる。

みーやんが早速手に取り遊びだした。

みーやんが握ったオモチャの値段を見てびっくり！

うーん今回は縁がなかったって事に。

いやいや品はいいもんですよ。

木のぬくもりがいい！ってのもヒシヒシ感じるもんね。

でも親のアタシからは買えない。

何故か孫にだったら買ってあげたい(笑)。

そう思った品々でした。

そう足を運んだ事は無駄ではなかったわ。

感謝です。ありがとう。


で、結局、量販店でそれっぽいパズルを購入。

今ではそればっかりやってる。

あんなにクマさんのパズルに夢中だったのにね。

新しいオモチャを与えるタイミングってムズカシイ。

お誕生日～準備編～

人参を型どりした。

キティちゃんの型で。

が、型抜きの使い勝手が悪い。

刃物ではなくプラスチックのせいだろうか。

ザクッザクッというよりも

ヌチャヌチャってな感じ。

力を入れないと形にならないし

かといって入れすぎるとつぶれるし

で

”使えねぇ“って感じ。


それでも頑張りこれだけ準備。

オムライスの上にでも乗せようかと…。

喜んでくれるかな～。

お誕生日～準備編～

家業の仕事場であるハウスに頻繁に顔を出したがるみーやん。

手持ちの靴ではこころもとない。

そこで思いついたプレゼント。

長靴。

これを義母からのプレゼントとすることに…。

前もって義母に説明。

『あの～こちらの勝手なんですけど、お義母さんたちからのプレゼントって事で長靴を用意したんです。みーやんにお義母さんから渡してもらえますか？』

『長靴は少し大きめを買わないと。』

『あっはい。靴下を履いても大丈夫なように大きめです。』

『ん。』

それ以上何もなく立ち去る義母。

ちょっと！

ちょっと！！

ちょっとおかしくな～い？

へっ？！おかしくないですかね。

別に感謝して欲しくてしたわけではないですけど

他に何か言葉があってもいいんじゃないですかね？

と少し心がざわついたアタシ。

みーやんはその長靴を喜んで履いてる。

でもすぐ脱げるのが難点。

脱げるというより落ちる。

抱っこして歩くと

カポンって軽い音を立てて簡単に落ちる長靴。

こりゃしばらくは実用性に欠けますね。