お誕生日～準備編～

まさごさんのブログの紹介記事を読んでから
ずっーと気になってた絵本。

ちょっとお値段が高くて迷っていたのですが

2歳のお誕生日プレゼントにと

思い切って購入。

いいよ。

いいよ。

全く後悔なし。

なんだか幸せな気分になる。

黙読だったけど読み進めるうちにほんわか笑顔になる自分がいる。

まさごさんも書いていたけどホント一生ものだね。

アタシのお気に入りは最後のページ。

みーやんが寝付くと

”はい！イッチョあがり！”

ってな感じでその場を離れるけど

これからはそばにいよ～っと。

みーやんはどのページが好きになるかな～。

パパとママからのプレゼントです。


あと、おばあちゃん二人からの分どーしよ。

決まらないよ～。

姫改名

姫を呼ぶとき、

名前あと“ちゃん”の代わりに“たん”を付けていた。

”○○たん“。

やがて、その“たん”が変形し

”○○やん“。

で、で、

ついには、その名前までもが変形し

“○○やん”。

今ではその名前部分は一文字しか入っていない。

”みーやん“。

１歳5ヶ月後半には

姫もしっかり発音し

自分の事を”みーやん”と呼ぶように。

それに合わせ家族全員が彼女をそう呼ぶようになった。

が、少々不満ぎみなのが義母。

“やん”が受け入れにくいようで

しばらくは姫に向かい
『みーやんじゃなくてみーちゃんでしょ。』

と説明していた。

が、姫の”みーやん”は変わる事はなく

根負けの義母。

これを機会に姫は”みーやん“と改名します。


これからもどーぞよろしくデス。

ビショビショ

そろそろ本格的に始めなきゃと思いながらもズルズル先延ばしのトイレトレーニング。

補助便座すら買っていない。

それでもお風呂の前だけは必ずトイレに行くようにしてるが100％空振り。

あの２回きりトイレでした事がない。

で、お風呂で100％しーぱっぱ。

で、ひとまずトイレトレーニングパンツを購入。

夕方履かせてそのまま外へ。

いつも通りはしゃぎ出す姫。

走り出す瞬間動きが止まる。

んっ?!と目をやると

姫の足を伝う液体。

何が起きたか理解に苦しむ姫の顔。

あ～95じゃ大きかったか。

すぐさま姫に説明。

『今ねオムツじゃないもんね。パンツだもんね。だからしーぱっぱがここまで来ちゃったね。キレイキレイしにおウチ帰ろうか。』

いつもは一度外に出るとなかなか帰ろうとしない姫。

なのに今回は違った。

『うん。びしょびしょになったもんねぇ。キレイキレイに帰ろうっ。』だって。

“びしょびしょ” の感覚がわかるんだぁ。

へ～感心。

何にする？誕生日プレゼント

１ヶ月ほど前に初めて手にしたパズル。

しかもたまたま実家にあったというダケの理由。

なのになのに
手にした当初からお気に入りの様子。

それからパズルを手にしない日はない。

じゃあ、プレゼントはアンパンマンのパズルにしよー!

ってウキウキ気分でオモチャ売り場へ。

ものの数分でアタマを抱えてしまった。

推奨年齢3～4歳。

ピースもそれなりに多い。

ダンナに相談したら

『どうよお前?!お前でもムリでしょ？』との事。

『………。』

うーん確かに根気は必要ね。

それにそれに

そのパズル合わせに毎回毎回付き合わされる事を考えると…。

購入意志が薄らぐ。

結構難しいもんですなぁ。

何にしよう。

リベンジ トマトマリネ

今度は甘酢でチャレンジ。

が、が、

酸っぱい！

なんとも下手くそ。

義母の評価は『美味しい。』。

ん～すまん。気を遣わせたね。

で、で、

ダンナの評価。

『トマトはふつーがいいんじゃない!?』

ね、ね、どうですか！?

この評価。

全てを物語ってますよね。

『まぁ食べる場所によっては違うかも知れないけど…。』

とも言ってくれたけど
残念。

成功すればお土産の一品にしたかったのになぁ。

ベストショット

子どもチャレンジお誕生日特別号のえほんを早速開く。

本人は真似してるつもりの瞬間。

こんなのなかなか撮れない気がするわ。

アタシのお気に入りの一枚。

カウントダウン

2歳のお誕生日まで２週間を切った。

早いもんだ。

昨年同様特注ケーキで手を打つか…とぼんやり考えていたところに届いた大きな封筒。

ベネッセ子供チャレンジお誕生日特別号。

いつもの封筒と全く違う色合いなのに

『しまちゃん！しまちゃん！！』と開封を迫る姫。

お誕生日に開けるつもりだったのに(涙)。


が、思いの外、食付きのいい姫。

2歳の心を鷲掴み。

そんな姿を目にして

めきめきモチベーションが上がるアタシ。

１年前と違って心も体も確実に成長してる姫。


ケーキだけじゃ祝う側ももったいない。

もっともっと喜ぶ顔を見たい。

よし！プレゼントも用意しようっと。

トマトのマリネ

お義母さんが作ってるプチトマト。

一回に30個ぐらい採れる。

この季節の食卓には切って出すだけのトマトは大助かり。

だけどさすがに飽きもくる。

で、で、
高岡早紀ちゃんの妹さん(失礼。お名前ど忘れ)のブログで発見！

絶品と評価。

早速作った。

まずっ！

めんつゆの味しかしない。

湯剥きしてめんつゆにつけるだけという

なんとも惚れ惚れするレシピ。

コレッてきっと誰が作ってもそんなにブレないよねぇ？

なのに

なのに

まずっ！

センスないなぁアタシ。


ダンナは勿論、義母からも不評。

義母なんてリアクション無い事はあっても悪く言う事はしない。

その義母が

『辛い。』と顔をしかめた。

きっと相当まずい(笑)。


リベンジだね。

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お母さん業界新聞
メール版
2009/08/05

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◆今日の一言

子育ては100人100通り。正解はありません。

（藤本裕子）

◆ピックアップMJ

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■ がんばり屋のお母さんたちへ
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ニュージーランドのお母さんの詩だそうです。この詩を訳された伊藤比呂美さんが送ってくださいました。

泣きました。お母さん大学の皆さんとも分かち合いたいです。

『今日』　（伊藤比呂美訳）

今日、わたしはお皿を洗わなかった
ベッドはぐちゃぐちゃ
浸けといたおむつは
だんだんくさくなってきた
きのうこぼした食べかすが
床の上からわたしを見ている
窓ガラスはよごれすぎてアートみたい
雨が降るまでこのままだとおもう

人に見られたら
なんていわれるか
ひどいねえとか、だらしないとか
今日一日、何をしてたの？　とか

わたしは、この子が眠るまで、おっぱいをやっていた
わたしは、この子が泣きやむまで、ずっとだっこしていた
わたしは、この子とかくれんぼした。
わたしは、この子のためにおもちゃを鳴らした、それはきゅうっと鳴った
わたしは、ぶらんこをゆすり、歌をうたった
わたしは、この子に、していいこととわるいことを、教えた

ほんとにいったい一日何をしていたのかな
たいしたことはしなかったね、たぶん、それはほんと
でもこう考えれば、いいんじゃない？

今日一日、わたしは
澄んだ目をした、髪のふわふわな、この子のために
すごく大切なことをしていたんだって。

そしてもし、そっちのほうがほんとなら、
わたしはちゃーんとやったわけだ。

（MJ記者／チト）

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素敵な詩を紹介してくださったチトさん、ありがとうございます。

とっても「たいしたこと」をしているお母さん、ばんざい！！

（メール戦隊★井坂かおる）

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明日こそやろう、やろうと思っているのにできなくて。

自分を責めずにいられない。

そういえば昨年年末ふいにやって来て大掃除をして帰った義妹に言われたっけ。

『お義姉さんは神経質ですか？』

『そんなわけないじゃん。部屋見ればわかるでしょう？』

『まぁそうですね。』

と二人で大笑いしたね。


『違う！違う！したくても出来ないんだってっ！わかってよ！』

そう言いたかったんだなぁきっとアタシ。


『いいの。いいの。そんなこと。
だってアタシたいしたことしてるんだもーん。』って胸張って言える日。

早く来い！

2009年七夕

『お義母さんから、まだ何も言われてないけど、今年の七夕、飾り付けどうする？』

『えーっ面倒だなぁ。そんな気分でもないし、出さなくていいんじゃないの。』とダンナ。


『んじゃ、そういう事で。』と賛同したアタシ。

でも義母は違った。

その前々日の夜。

『明日、笹の葉貰って来て飾らないと。』って。

姫の事を思っての事だけに断れない。

明日は朝からおにぎり持参でママ友宅へ出かける予定。

うわぁ忙しくなるぞ～。

翌朝、おにぎりを準備しているアタシの背後から歌声が…。

♪笹の葉サラサラ～

義母だ。

『おはようございます。』と駆け寄ると

そこには、大きな笹の木を手にした義母。

うわぁっデカッ！！


『折り紙なんて持ってる？』

『はい。』

ひぇ～今から飾り付けかい!？

やりましたよ。やりました。

短冊作って、コヨリを通して、輪っかをたくさん作って繋げて…って。

時間を気にしながら

ほとんどやっつけ仕事。

なんとか形になり、義母も安堵の様子。

ふ～っ。

が、願い事を書いたのは姫とアタシだけ。

義母も義父もそしてダンナもそれとなく無視。


なにそれ!!

盛り下がるちゅーの！

翌日、子育て支援センターへ。

そこにも笹の葉が。

さすが先生がた。

飾り付けが上手。

ウチのスカスかの笹と雲泥の差ですわ。

来年は早めに準備しよーと。

写真は姫の願いです。
まるい絵は『書いて』と姫が言ったのでアタシ作です(笑)。